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渡辺佳代子
#80

渡辺 佳代子

複数の雑誌をとりまとめる局長/
「オトナミューズ」編集長
1971年生まれ

雑誌の世界観を
さまざまな形で届ける

幼少期
「良い子」の自分

大人の言うことが
正しいと思っていた

言うことを守る「良い子」だと
言われて育った


16歳
気づき

夏休みの自宅トイレで
前触れもなく気づいた

「物事って自分で
決めていいんだ」

物事の判断を
他人に委ねなくなった

26歳
夢が実現

宝島社に転職

中学生の頃から憧れていた
ファッション雑誌「CUTiE」の
編集部に


29歳
転機

雑誌「sweet」の
編集長に指名された

突然の話で、ビジョンがなく、
編集部員の意見をまとめて
雑誌を作ろうと考えた

編集部の雰囲気は日に日に悪化し、
優柔不断な編集長だと
嫌われてしまった

30歳
気づき

周りに気を使っても
うまくいかないのなら、
自分の好きなようにしよう

「私がどういう雑誌にしたいか」
を基準に動くようになった

他の雑誌に先駆け付録をつけ、
売り上げを伸ばした


43歳
活躍

30代後半~40代向けの
ファッション誌
「オトナミューズ」を創刊

sweetとオトナミューズの
編集長を兼務

現在

オトナミューズ編集長と、
複数の雑誌をとりまとめる
局長を務める

雑誌の世界観を
いろいろな形で届けていきたい

SNSや
ウェブメディアも
台頭しているけれど

どんな表現方法が適切なのかを模索しながら、雑誌を作り続けていきたい。

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インタビュー

部下に嫌われてもかまわない!
独自のスタイルでナンバーワン雑誌の編集長に

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、宝島社の雑誌「オトナミューズ」の編集長・渡辺佳代子さんをご紹介。

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