
#64
小宮山 利恵子
次世代教育の在り方を考える
研究所所長/大学院准教授
1977年生まれ
研究所所長/大学院准教授
1977年生まれ
全ての子どもに
教育の機会を作る
中学2年
原点
両親が離婚
金銭的な負担を減らそうと
公立高校を目指して勉強
母は「教育は機会を与えてくれる」と
ハッパをかけてくれた
15歳
決意
私立高校しか受からなかったが
奨学金で進学できた
この恩を社会に還元したい
経済的に困っている子どもたちに
教育の機会を
与えられる仕事がしたい
22歳
きっかけ
大学院のとき韓国に留学
歴史や政治に関心の高い学生たちに
圧倒される
教育に関わるなら、
日本の歴史や政治を知るべき
卒業後議員秘書に
議員秘書
日本の歴史や政治を
肌で感じることができた
婚約を機に退職
38歳
出会い
副業で教育関連のライターを始めた
取材でオンライン学習アプリ
「スタディサプリ」の代表に出会った
「これは私がやりたかったことだ!」
想いをぶつけ、入社
挑戦
会社が新設した
「スタディサプリ教育AI研究所」
(旧リクルート次世代教育研究院)
の所長に就任
データを使って
一人ひとりにあった学び方を
分析・研究
気づき
学習することで選択肢が増える
その幸せを全ての人に知ってほしい
より楽しく
社会に
インパクトを
社会に
インパクトを
全ての子どもに教育の機会を作ることを人生の軸にして、もっとワクワクする人生を歩んでいきたい。