
#41
尾林 誉史
産業医
1975年生まれ
1975年生まれ
産業医をもっと気軽に
学生時代
調整役
自分のやりたいことよりも
周りの期待に応える調整役
大学3年
進学か就職か
ある企業の面接で
「何がしたいのか」
問われ言葉に詰まった
自分も熱い想いを
持って働きたい
23歳
苦しい日々
営業部に配属
売れないし、売りたくない
辞めたいと思っていた
26歳
自分の強み
同僚の仕事の悩みを
ひたすら聞いた
「スッキリした。ありがとう」
人の話を
とことん聞けることが
強みだと気づいた
30歳
決意
後輩の産業医面談に同行
「産業医は片手間」
と語る医師に衝撃を受ける
僕が産業医をやる
38歳
スタートライン
産業医として働きはじめる
話をすることで
心が楽になれば
はじめて
「やりたい」と思う仕事に
たどり着けた
「やりたい」と思う仕事に
たどり着けた
今後は、産業医を「楽しく働くための予防」と捉えてもらえるようイメージを変えていきたい