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西部沙緒里
#36

西部 沙緒里

女性の健康課題を支える
企業経営者

働く女性の妊娠や
不妊・病気療養を支援

就職活動中
劣等感

大手広告代理店へ入社し、
仕事は充実していたが、
やりたいことが見つからない

ヒントを探すため
プロボノ活動を開始

35歳
転機

がんが発覚

治療と並行して不妊治療も開始

闘病・不妊治療で悩んでいる人に、
当事者である私
できることがある

38歳
起業

不妊、産む、産まないをテーマに、
ウェブメディア「UMU」
を立ち上げ

リアルな経験値を共有しあえる
場づくりをしたい

気づき

人生は経験値が多ければ多いほど、
濃くなる

つらい経験も、いずれ原動力に
変えることができる

35歳を過ぎるまで
やりたいことがなくて
悩んでいたけど

もがいた時間は無駄ではなかった。人生の問題にぶつかっても起死回生できる世の中をつくっていく

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インタビュー

自分の人生をちゃんと生きたい。
35歳を過ぎてから、経験を糧に見つけた「魂を燃やす仕事」

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、働く女性の心と体をサポートする株式会社ライフサカスの代表・西部沙緒里さんをご紹介。

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