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豊島吾一
#35

豊島 吾一

不登校支援の教育施設運営
1978年生まれ

不登校の学生に向き合い、
社会へ送り出す

10代
過去の自分

父親が学習塾を運営、
勉強のできる子どもだった

高校は進学校へ


15歳
変化

高校入学早々、テストで散々な結果に...
「もう勉強は諦めよう」と決意

キャラ転向
素の自分で生きられるように

大学3年
就活拒否

一斉にスーツを着て
就職活動することに違和感

大学卒業後フリーターに


フリーター
価値観

友人とバーベキューパーティーを開催

手作りで会場を準備
しかし
「うそやろ!」と思うような
失敗の連続

想像もつかない
ハプニングが面白い!

24歳
ためしに就職

眼鏡ショップに就職

接客は楽しかったが
連日終電まで働き
鬱のようになり、2年弱で退職


26歳
転機

祖父の死

地元・今治にいる家族は
どんどん亡くなっていってしまう

今治に帰って、家族の元で
働くことを決意

27歳
教育の道へ

父親が立ち上げた
「今治高等学院」へ転職

不登校の子どもたちが
自分のペースで学べる場所

子どもたちの人生の
ストーリーを見守り続けたい

フリーターだった
私が
学院長に

周りも巻き込みながら「うそやろ!」と思う出来事に出会える人生をこれからも

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インタビュー

優等生はもうやめた!
フリーターから教育者に転向、その理由とは

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、愛媛県にある今治高等学院の学院長を務める豊島吾一さんをご紹介。

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