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李炯植
#17

李 炯植

NPO法人 Learning for All
代表理事
1990年生まれ

子どもの
教育格差改善に
取り組む

幼少期
私の原点

近所にはホームレス
不法投棄された車

貧困世帯が多い地域で育つ


小学校時代
恩師の助言

担任の先生が偏差値の高い
中高一貫校への進学を提案

高校時代
感じ始めた格差

小学校の同窓会で友達と再会
教育環境の違いを感じる

恩師に再会

恩師の期待に応えるべく猛勉強

東京大学に合格

大学時代
ギャップに苦しむ

周りの学生は裕福な家庭の出身
社会は階層化されていると感じる


ボランティア

生活保護世帯の
子ども支援活動に参加
放課後支援で勉強を教える

子どもたちに
いい環境を与えれば、
いい方向に変わっていく

23歳
決意

学者になる道もあったが、
地元で過ごした人生を
捨てたくなかった

大学院に進むが、休学して
Learning for All
代表理事に就任
年間1,000人ほどの子どもを支援

子どもの声から
社会が変わる
仕組みづくりを

生きづらさを抱えている子どもたちには、「助けてくれる大人は必ずいる」と信じてほしい

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インタビュー

東大で感じた違和感を人生の糧に「教育格差をなくす」

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回はNPO法人「Learning for All (LFA)」の代表理事・李炯植さんをご紹介。

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