ご参加ありがとうございます。
お買いいものを通じて、
Shopping for Goodプロジェクト推進委員会は
を社会貢献団体に寄付いたしました。
※今後増減する可能性があります。
2022年度の取り組みをチェック
この度はカタリバを通じて、日本の子どもたちの未来を一緒に応援いただき誠にありがとうございました。
日本の子どもたちの7人に1人が「貧困」、17人に1人が「ヤングケアラー」、18人に1人が「どこにも居場所がない」という国の調査があります。
生まれた家庭や暮らす地域の違い、突然の災害やコロナなど、子どもたちは様々な困難を抱えています。しかし、子どもたちを独りぼっちにはさせずに、誰かの温かい応援があれば前に進むことができます。
カタリバは、どんな環境に生まれ育つ子どもたちにも未来をつくりだす力を届けるために、2001年から活動する教育NPOです。国内6ヵ所の放課後施設を運営し、オンラインを活用した居場所づくりも含め、年間約8万人の子どもたちを支援しています。
いただいたご寄付は、子どもたちに安心できる居場所と多様な学びを届ける活動に使わせていただきました。
「お母さんに笑顔でいてほしいから」。ある子は、ひとり親家庭で親が仕事で忙しいため、毎日小さな弟の面倒をみていました。家事に追われ自分のことは後回し。しかしカタリバのスタッフが一緒に解決方法を探る中で、少しずつ余裕が生まれ、夢に向かって勉強を始めています。
これからも子どもたち1人ひとりに寄り添った活動を続けてまいります。
お買いいものキャンペーンを通じてサービスグラントへのご寄付を頂き、誠にありがとうございました。みなさまに頂いたご寄付は、子ども・若者をめぐる社会課題の解決に新たな視点で挑む「ソーシャルアクションアカデミー」で、会場費や協力団体等への謝金などに活用させて頂きました。ソーシャルアクションアカデミーでは、フードバンク・養育困難家庭の訪問型支援・離婚した親と子どもの面会交流という3つのテーマに関する社会調査を通じた課題の可視化やデータの分析に取り組みました。また、児童養護施設を18歳で巣立つ若者、生きづらさを抱える少女達などの支援にあたって、5つのアクションが生み出されました。その成果はぜひ以下よりご覧ください。
▼ソーシャルアクションアカデミー2022 成果報告レポート
https://www.servicegrant.or.jp/news/10259/
また、今後もプロボノの活動をさらに広げるための取り組みや、世界各国と連携した「グローバルプロボノサミット」の実施などを予定しています 。サービスグラントはこれからも、社会課題を前に、互いの立場や違いを尊重しながら、当たり前のように協働できる社会を目指し、活動をしていきます。ぜひ、引き続き応援いただけますよう、お願いいたします。
私たちは「若者と社会をつなぐ」をミッションに、「ひきこもり、ニート、不登校」などと呼ばれる社会から孤立した若者を支えています。この度はご支援をいただきありがとうございました。
Shopping for Goodを通じていただいた寄付は、仕事体験が中心のプログラム「ジョブトレ」に活用しています。社会に対する不安の解消には「多様な経験」が不可欠です。みんなでひとつの目標に向かって取り組むこと、利害のない関わりを持つこと、いろいろな生き方を知ること…そんな知らない世界に触れるうち、無意識に閉ざしていた可能性や自分の自信を取り戻していくのです。
その際、多くの方からの支えがあって活動が成り立っていることを強く伝えています。彼らの境遇はネットやSNSでは厳しい言葉が向けられ、誰も味方がいないと考えている方が非常に多いからです。「自分を応援してくれる存在」を感じてもらうことが原動力につながります。
孤立した若者が自立すると納税者となり、支援にかかったコストは社会に還元されていきます。私たちは「若者支援は社会投資」と捉え、若者支援があたりまえな存在となって、みんなで若者を支えていける社会となるようこれからも活動を続けてまいります。
Shoppingo for Good「お買いいもの」プロジェクトへの参加を通じて、日本の親子に、ともに手を差し伸べてくださった皆さん、温かいご支援をありがとうございました。
フローレンスでは日本の親子の課題解決のための政策提言、活動を続けていますが、3月31日に政府が発表した「こども・子育て政策の強化について(試案)~次元の異なる少子化対策の実現に向けて~」に、フローレンスが実践・提言してきた政策が数多く盛り込まれました。
こうした活動ができるのは、皆様のご寄付があってこそです。
本日はその一部をお伝えします。
まず、親が働いているかどうかなど、保育の必要性認定にかかわらず保育園を利用できるようにして欲しいと訴えてきた「みんなの保育園構想」は、「こども誰でも通園制度(仮称)」として明記されました。また「みんなの保育園構想」に不可欠な保育士配置基準の見直しも盛り込まれています。
フローレンスでは、従来の親だけが子育てをする社会から、「社会全体で支え、共に子どもたちを育むことがあたりまえの社会を実現したい」と考え、今後も事業や政策提言、そして新しい子育て文化の醸成をめざし、活動を進めていきます。
Shopping for Goodプロジェクトをつうじて沢山のご支援をお寄せいただきありがとうございました!私たち「ピースワンコ・ジャパン」では、広島県を拠点に犬の保護・譲渡に取り組み、これまでに7,500頭以上の命を救ってきました。今月も動物愛護センターから、野犬や捨て犬、老犬、怪我や病気をかかえる犬など、行き場のないワンコを助け出しました。まずは最善の医療処置を行い、たくさんの愛情を注いでスタッフ皆でお世話をしていきます。皆さまからのご寄付は、こうした殺処分対象犬の保護や健康管理、人馴れトレーニングなどの費用として、日々の活動に大切に役立てさせていただきます。
私たちは、全国から殺処分という制度がなくなるまで、どんな犬も決して見捨てることなく「命を守る」活動を続けていきます。保護犬を飼うという選択肢が当たり前になるように、今後とも私たちの活動を応援していただけましたら幸いです。
全国の譲渡センターでは、ワンコたちが新しい家族との出会いを待っています。里親募集ページ(https://peace-wanko.jp/hogoken/)から検索もしていただけますので、保護犬を迎えることに少しでもご関心がおありの方は、ぜひご覧ください!
・寄付をしてくれた方へのメッセージ
今回のプロジェクトを通じて皆様よりいただいた温かいご支援は、どうぶつ基金にとって非常に心強いものとなりました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
皆様の想いはどうぶつ基金がしっかりと引き継ぎ、殺処分ゼロを実現するため全力を注いで参ります。
・今回の寄付をどのような活動に活用しましたか?
(より具体的に)
全国の登録ボランティアに、飼い主のいない猫に無料で不妊手術を受けさせることができるチケットを発行する「さくらねこ不妊手術事業」に全額使用させていただきます。今回のご支援で、メスなら240頭、オスなら400頭の不妊手術が可能となります。
どこかで桜の花びらのように耳をカットされた「さくらねこ」を見かけたら、それは皆様のご支援によって誕生した「さくらねこ」かもしれません。その子が何か言いたそうにしていたら、それはきっと皆様へのお礼です。ぜひ耳を傾けてあげてください。
・これからどのような社会を目指していきたいですか?
どうぶつ基金の理念は「いきものが自由でしあわせ」です。ヒトも犬も猫も、あらゆるいきものが自分らしく自由にしあわせに生きられる社会を目指しています。そのためにも、まずは、ヒトの身勝手な行動のつけを犬や猫たちがその命で払う理不尽な殺処分をゼロにすることを目標としています。
この度は、日本自然保護協会(NACS-J)にご寄付をいただき誠にありがとうございました。
私たちは、70年前、ダムに沈もうとしていた尾瀬を守るために、登山家や研究者などの有志によって設立された自然保護NGOです。そこから、地域の身近な自然を守りたい、子どもたちと自然に触れ合いたい、未来に大切な自然を残したい、いろんな方の想いが集まって、これまで全国各地で自然を守り、自然の大切さや魅力を伝える活動を展開してきました。
2022年冬、カナダで開催された国際会議では、生物多様性の損失に歯止めをかけ、自然を回復させていく「ネイチャーポジティブ」の実現に向けて世界目標が定められました。
NACS-Jでは、今、急速に失われている生物多様性を守り、自然を回復させるため、全国各地の企業や自治体、会員やサポーターの皆さまと協力しながら、全国の自然保護問題の解決、絶滅危惧種の保全、自然を活かした地域づくり、そして、自然観察指導員の育成など自然の守り手を増やしていく活動を進めています。
皆さまから託された「自然とともに生きられる社会の実現」という想いとともに、今回のご寄付は全国各地の自然保護活動に大切に活用させていただきます。今後とも、NACS-Jの活動にご注目ください。