IPv6シングルスタック接続試験 よくあるご質問

IPv6SS接続試験に関して、よくいただいているご質問とその回答を掲載しております。
こちらをご覧になっても疑問が解決しない場合は、ipv6ssft-help-mlnttdocomo.comまでお問い合わせください。


ご質問 回答
想定のIPv6アドレスが割り振られません。 Wi-Fiがオフになっていることをご確認ください。
iOSとAndroidどちらのOSで試験を実施すればよいのか? 御社のサービスのご提供方法がWebサイトか端末アプリかによって異なります。下記を参考に試験を実施してください。
・Webサイト:iOS, Androidのどちらか1パターンでの試験のみで問題ありません。
・端末アプリ:iOS, Androidの両パターンでの試験の実施をお願いいたします。
試験環境が利用できない契約はあるか? spモード、ahamoをご契約の回線でのみご利用いただけます。
iモード、moperaをご契約の回線ではご利用いただけません。
Wi-Fiに接続した場合でも試験環境は利用できるか? ご利用できません。試験環境はWi-Fi接続をしていないことをご確認の上、ご利用ください。
端末のAPNプロトコルの設定はどのようにすればいいか? IPv4/v6の設定でIPv6SS試験環境をご利用いただくことができます。
ドコモでは端末の出荷時にIPv4/v6での設定としております。
Androidスマートフォンで設定をして試験環境に接続すると、端末にはIPv6アドレスとIPv4(192.0.0.x)が割り振られているように表示されるが、これは正しく接続できている状態か? IPv6シングルスタックとして正しく接続できている状態になります。
テザリングは利用できるか? テザリング子機によっては正常にご利用いただけない場合がございます。
Androidの対応端末はどの機種になるか? 以下の機種が対象となります。(2021年11月時点)
SC-54B、SC-55B、SO-51B、SC-51B、SC-52B、SH-51B、SO-52B、SC-53B、SO-41B、F-41B
IPv6シングルスタックで割り振られるアドレス帯は、IPv4/IPv6デュアルスタックで割り振られるアドレス帯と同じか? 異なるアドレス帯を割り振っております。
IPv4で公開しているサーバは、IPv6シングルスタックのサービスが正式に開始したら使えなくなるのか? IPv6シングルスタックのサービス開始後も使える想定はございますが、
試験環境でご確認いだだくことをおすすめいたします。
アプリケーションで接続先をIPv4アドレスで指定していた場合に、IPv6アドレスで指定するように変更する必要はあるか? サービスによって異なる場合があるため、個別でのご回答はいたしかねます。
試験環境でご確認いただくことをおすすめいたします。
IPv6シングルスタックになっても、今までと変わらない通信速度で利用できるのか? 当試験環境では特定の条件下で通信速度が遅くなってしまう場合がございますが、正式サービス開始時には今までと変わらずご利用いただける予定となっております。
非対応端末でIPv6シングルスタック試験環境は利用できるか? ホームルータを含む非対応端末については、個別でのご回答はいたしかねます。

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